『定数constについて』※これまでに習っていない新しい概念について取り上げます。
変数以外に定数ってのがあります。変わらない数って事ですね。
『JSでの定数は「const」を使う』
以下、使い方。
const 定数名 = “代入する値“;
変数は1度代入した値を更新できたけど、定数は1度代入した値を変更できません。
定数の値を更新しようとすると、
コードを実行した際に(※console.log( );で出力した時ってことね)
エラーが発生してしまうので注意しましょう!
『定数のメリット:後から値を更新できない』
なんで定数なんて使うのかと言うと、
予期せぬ更新を防げるメリットがある。つまり、安全なコードが書けるのです。
コードの量が増えていくにつれて徐々にメリットとして感じられるはず。
もし変数を使っていると、、、
ーーーここからーーー
let name = “john”;
~~~~~~~~~~
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console.log(name);←途中で値が変わっているかも?(汗)
ーーーここまでーーー
と言う事で、今回覚えておくポイントは、
変数にするなら
let 変数名 = “代入する値“;
で、
定数にするなら
const 定数名 = “代入する値“;
って事です。