なぜ、働けなくなったのか?
体を壊して働くことができなくなった。
しんどくて横になっているばかり。
だけど炎症がひどいので眠ることができない。
というか眠気がおきないんですよ。
3ヶ月眠らずに過ごす。
3ヶ月眠らないことができる。
医者は「眠った体のためにもいい」そう言うけどね。
睡眠薬、睡眠導入剤を使っても効果ない。
しんどくて横になっているばかり。
起きてても何もやれない、非生産的な存在ですよ。
回復しても、また同じようになったらどうしよう・・・。
ここでぼくのことを少し。
大学まで出たあとフラフラ。
起業するんだ。
あれがいい、これがいいと振り回され
中途半端な結果に終わるばかり。
うだつの上がらない、何をやっても、結果が出ないダメ人間。
周りの同年代の人たちは家庭を持ったりしてる年代。
気づけば、第三者から見た自分は、完全に負け犬。
30代無職の社会不適合者です。
単純肉体労働者、資格、コネなし。学歴なし。
もう若くないどこかに就職できる歳でもない。
公務員も無理。職安に行ってもブラック企業しかない。
面接に行っても不採用の連続。
そもそも求められていない。
「自分の道を見つけたい」
職安に通った。
職安に行った時の感触。フィーリングと言うか。
ここでうまくいく感じがしない。
むしろ、本当に上手くいったとしても、
妥協の道しかないというね。
上手くいく可能性が少なくてさらに微妙な選択肢に思った。
望まないキャリアで未経験ゼロからのスタート。
あなただったらどうしますか?
ぼくは、飛び込めない。
望む道ならいいけど、それにブラック企業しかないからね。
数年前にも職安通ってたけど、
その時に見覚えのある企業の名前がけっこうあるんですよね。
今でも求人出してるってどうなん?
確かに、理由はいろいろあるかもしれない。
でも、優良企業だったら職安で常に求人してませんからね。
毎回見かける求人ということは、
その職場は、離職率が高くて慢性的に人手不足だったり、
求人出してはいるけど
実際に選考に進んでいくと採用条件は厳しく
本当にいい人しか取らないもんなんですよね。
とにかくヤバい匂いがプンプンする。
周りを気にせず好きに生きよう!
で、こんなちっぽけな自分なんだから
無理に社会に合わせることはやめよう。
もはやフツーの生き方は出来ない。
というか、すでに道をはずしているからね。
そこからまたフツーの世界に復帰なんて
できるわけないじゃないですか。
朝早く起きて満員電車に揺られて出勤して
夜遅くまで仕事する人生。
その世界で生きると数年ごとに体調を崩す自分。
今までもなんども思い知ったことじゃないか。
求められていないところに
無理に必要とされようなんて非効率でしょ。
社会不適合者の自分は、
今ある働き方に自分を合わせようとしても合わない。
無理に合わせてもまた体を壊すのがオチ。
もう開き直るしかない。
もはや既存の働き方では働けない。
だから自分の生活スタイルに合わせた働き方を模索してみるテスト。
というわけで、
模索していく中で得られる学びや
こんな自分が今まで経験してきたこと、
自分なりの意見や価値観など
こちらのブログでシェアしていきます。
これを読む人にとって何か役に立てばうれしいです。