【JS言語】変数の特徴について

JS言語で使われる変数の特徴についてです。

変数は、「文字列」や「数値」とまったく同じように扱えます。

代入されている値が、

文字列の場合は他の文字列と連結することができ、

数値の場合は計算に用いることができます。

 

1、変数が文字列の場合は他の文字列と連結することができる事例。

let 変数名 = “代入する値”;

で、具体的事例で

let  name = “鈴木”;

とすると

console.log(name +“さん”);

で、

鈴木さん

って出力されます。

 

2、変数が数値の場合は計算に用いることができる事例。

let number = 11;

console.log(number + 5);

だと

16

が出力される。

 

鈴木みたいな文字列にするなら、”  “で囲むのを忘れないようにしましょう。

数字として使うなら、”  “は使いません。

その辺もちゃんと「文字列」や「数値」とまったく同じルールです。