雙峰祭。筑波大学の学園祭に行ってきた

筑波大の学園祭に行った。
結論から言うと、楽しかった。行ってよかった。

愛宕駅集合。
早めについてゆで太郎で朝食。朝定カレーそば

なぜ行ったのか?
友人の誘い。
アイドルのライブがあったから。それ目当て。
ゆるめるモ!のライブ。15時半から。

筑波大まで家から約1時間と20分。

筑波大広い!「でけえっ!」あのちゃん言う。
おそらく一番人気のメンバー。

「あのちゃん」肌が白い!かわいい。

際立ってる。顔がはっきりと見える。美人さんだわ。
ずっと見てても飽きない。

ただ、ちょっと病んでそうなオーラが伝わってきた。
聞けば、ちょっとメンヘラ入ってるとか。どうりで。

あまり無理すんなよ。でも、そんなところが純粋に尊敬した。
たいへんなことなんだよね。
20歳そこらでエネルギー高いレベルで大勢の前でパフォーマンスする。
精神的にツラい時もあるわけじゃないですか。
メンタルの調子の波がイイ時もあれば悪い時だってあるわけだし。

それでも全力でライブする彼女たちからエネルギーをもらった気がする。

初めて見たわけで、予備知識もなにもないままでライブに参加したわけだけど、
結論から言うとよかった。

もちろん他にも、学祭の催事をみて回った。

執事カフェ。メイドカフェ?でパンケーキと「かいふくやく」ジュースを注文。

ねこカフェを見に行く。受付の子に色々きく。
髪の毛を染めてる見た目がキレイな1年生。接客も慣れない感じ。
筑波大に入って髪の毛で自己主張する心境はどんなもんなのだろう。
ってとこから興味が湧いた。

メニューになんか、業界用語っぽいのがあることに友人が気づく。

逆カプとか書いてあって、同人ネタが散りばめられてる。

「逆カプってなに?」って受付してた子に聞くと戸惑う。
説明に躊躇する様子がちょっと可愛かった。初々しくて萌えた。

目の前にいるビジュアル系ぽい子が腐な属性を持ってるのかと思うと、
腐女子って概念は、すでに広く一般化されてるのかもなーなんて感慨深い。

もうちょっと地味めな控えめ女子というのがイメージ。
ステレオタイプ以外の女の子を発見して新鮮。

とは言っても、自分が大学生の頃も、
やっぱ興味持ってた子が実はたくさんいたんだよね。
サブカル的なものに興味持ち始めるのもこの時期だし。
ビレヴァンとかに入り浸るのもこの時期だよね。
ちょうどなんでも吸収してみたい年頃っていうのかな。

そんな、何にでも興味があり危うくもあるって、なんかイイよね。
そういうのけっこう好き。

今までの自分の世界にない
新しいことを受け入れる姿勢はいつまで経っても持っていたい。

自分が採用してる価値観に通ずるものがあるからかな。
似たところがあって応援したいとおもた。

そして帰りにラーメンご馳走になった。
待ってくれたお礼にと。