目指すは、コーヒー農園２つ。
ドトールコーヒー農園。
UCCコナコーヒー農園：ueshima コーヒー。
最初にドトール。
大宮にあるカフェ、マウカメドウズもドトール運営。
ハワイアンスタイルのカフェ。
そのハワイアンテーマのもとになった本拠地に乗り込む。
駐車場に行き、１人５ドルの施設利用料を無人の駐車場料金箱に入れる。
看板の案内矢印に従って農園というか庭園みたいな印象。を歩く。
フルーツ農園を散策できる。何かの実がなってる。
コーヒーの実もなっていた。
赤い皮から白い乳白色な豆が２つ剥き出しになって落ちていた。
歩いていると日本人のスタッフが車で巡回していて話しかけてくれた。
雨で傘も貸してくれた。
農園内で実っているものは食べ放題とのこと。
ピンクグレープフルーツ、グアバ、が実っていた。バナナもあった。
グアバってジュースであるけど、あれっていろんなフルーツがミックスされてるのね。
実になってるグアバを初めて食べた。
緑なのが、熟してるとレモン色。
しかも皮ごと食べられる。中にある種も食べられる。つまり、丸ごと頬張れる。
こんななってるんだ！
お味はというと、爽やかな甘み。
ジューシーってほどでもなく、柔らかなサクサク感がある。軽い腹持ち。
途中、ツアー観光客がさっと通り過ぎた。勿体無い。
せっかく来たのだからもっと時間を使って自然の恵みを味わえればいいのに。
予定が押してるもんだから、一つのところでじっくり過ごすわけにはいかないのよね。
今回、レンタカー借りれて本当に良かったとおもた。
自分たちのペースで動けるメリットはデカい。
得られる体験価値が全く違う。
かなりゆっくり庭園を食べ歩いてコーヒー試飲できる広場に着いた。
どうやらコナコーヒーについての説明を受けてる。
コナコーヒーを飲みながら、話を聞く。
英語だからなんとなくしかわからないけど、
豆の種類とか、コーヒができるまでとか、パネルを使って説明してた。
皮付きの豆や、煎る前の豆、煎ったあとの豆のサンプルを回してくれた。
健康的に茶色く日焼けしてる
日本人女性スタッフが豆について色々と教えてくれた。
豆にはグレードがあって、５つの等級がある。値段がちがう。
上から、
エクストラ・ファンシー
ファンシー
ナンバーワン
セレクト
プライム
さらに５段階の上に、ピーベリーと呼ばれる豆がある。
実の中に豆が１粒だったもの。
珍しくて３％しか取れない。
エクストラ・ファンシーとファンシーの上位２等級でできているのが緑。
ナンバーワンの豆でできてるのが水色。
ピーベリーだけで作られたのが赤茶。
お値段が違うのには希少性や状態の違いがあるってことですね。
まとめ
コナコーヒー豆には５段階のグレードがある。
そして、５つのグレードの上には、
さらにピーベリーという珍しい豆がある。
