鴻巣免許センターでに行って国際免許を取得してみた

ハワイに行くので、現地で運転しようと思う。

どうやら日本の免許だけ持っていても大丈夫らしい。運転するぶんには。

しかし、何かトラブルがあった場合。

事故ったりしたらポリスのお世話になる。その時に、
国際免許がないと、やばい。

場合によっては無免許運転とされてさらに面倒なことになる。

2000円ちょいで取得できる。だから、
ハワイ島に行ってレンタカーを借りて運転する人。
海外で運転する可能性がある人。

機会がある人は、記念に作ってみよう。

国際免許取得後に、食べたのが美味しかった。煮干しのラーメン。

手順を説明する。

そもそも国際免許とは何か?

海外で運転するためのもの。英語とか外国語で説明されてる。
また、注意。賞味期限がある。

使わなくなったら免許センターに返還しないといけない。
日本の免許証の裏にちゃんと返したか記載される。
だから返還の義務がある。

なぜ、国際免許を取ったほうがいいのか?理由。

どうやって国際免許を手に入れるのか?

手順
免許センターに行く。
地元の警察署でもいいけど時間がかかる。
発行されるまでに2週間かかる。
日程に余裕がある人は最寄りの警察署で発行してもらうのがいいかも。
写真を用意する。免許センターにもあるから、僕は、現地で撮った。
注意点がある。国際免許に使われる写真のサイズ。
ふつーのよりちょっと大きめ。800円
埼玉県の場合、鴻巣免許センターには写真を撮る機械が数台ある。4台くらいあった。
そのうち、2台が国際免許の写真対応してる。
慌てて、サイズの小さい写真機で撮らないように。
あ、あと、受付時間があって余裕を持って行ったほうがいい。
僕は、午前中に行った。受付終了時間まで20分くらいあったけど、
書類を書いたり写真を用意するので時間がかかるからって急かされた。
合否のアナウンスが流れてて、懐かしかった。

あー自分も、昔、ここで筆記試験やったなぁ。って。
あの時は、いろいろあって神奈川から徹夜で鴻巣に電車で来たっけ。
電車の中で試験対策をしたものですわ。

ごめん、話が逸れた。

まず、受付に行って、国際免許の申請しに来たと伝える。
写真を用意する。申請書をもらって、切手みたいな証書を買う。

奥に見える申請する窓口に進む。

窓口で係りの人に記入箇所を教えてもらって、その通りに書く。

出生地を書くので、その点が注意。忘れてちょっと慌てた。
生まれた病院のある市町村を記入する。

パスポートを見せる。

だから、当然だけどパスポートを持ってないと国際免許は申請できない。
申請書を提出してちょっと時間待つ。5〜10分くらい待った。

僕の前に2人申請してる人がいた。

窓口に呼ばれ、説明を受けて、
国際免許証に写真を貼りつけてもらってその上にスタンプを押される。

渡航先によっては、期限があるらしくて滞在期間を尋ねられる。
発行してから1年間の期限とは別でパスポートの期限も関係する。
パスポートの更新期限が間近なら更新したほうがいいと思う。

更新については詳しくないのでこちらを参考にしてね。
外務省のページ
国内及び国外でパスポートに関する申請手続きに通常必要な書類http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/pass_5.html

注意点をまとめる。

『持ち物』
免許証、
パスポート持参、
写真、
出生地、
申請料金3千弱。

注意すべきは、要返還。返さないといけない。
日本の免許証の裏に、記入されるから。

即日発行希望は免許センター。
日程に余裕があるなら最寄りの警察署。

あとは、現地の案内所と申請窓口で言われた通りに進めていけば大丈夫!

僕は車で行った。
鴻巣の免許センターは広くて
駐車料金を払わなくていいから嬉しい。

車で出かけると駐車場がどこにあるか気にしたり、駐車料金が気にになる。

特に都市部のような栄えてる場所に行くとき。
馴染みのない土地だと駐車場ジプシーになっちゃう。

そんなわけで、国際免許の取得方法については、こんな感じ!