【JavaScript以下JS】ES6(ES2015)
現在ではほぼ全てのサイトでJSが使われている。
まず覚える事、それは出力する時はコンソールを言う単語を使う。
具体的には以下。
console.log(“○○“);
「console.log(“○○”);」というコードを書くと、
()の中の○○という文字がコンソールに出力されます。○○は文字列ですよ。
注意!覚えておく事が2つある。
文字列を出力する時はダブルクォーテーションで囲まないとエラーになる事に注意しよう!
また、セミコロンを最後につけよう。つけないと思わぬ不具合が生じる原因になる。
コメントは//を文頭につける。するとその行は出力されない。(コメントアウトと言う)
コメントは、どのような意味のコードであるかを記すメモとして使おう。
(“○○“)の” “は付ける時と付けなくても良い時は、どう判断するの?
(“○○“)の時は○○に文字列を入れている時です。
(○○)の時は○○に数値を入れている時です。
「文字列」と「数値」は明確に違う!
例えば、具体的事例をあげると。
console.log(5 + 2);
は
7
と出る。ただし、ダブルクォーテーションで囲むと
console.log(“5 + 2”);
は
“5 + 2”
と出る。