ハワイ旅行６日目体験談

今日の個人的メイン：
レンタカーを借りる。

7:30レンタカー屋さんに行く

申し込む。英語で。
「イクスキューズミサー？クッダイユーズアレンタカートゥデイ？」「オーイエス！」
「オー！センキュー！プリーズ」
「パスポークレジットカ〜ッドライバズライセンスカ〜ッ」「オケィ」

で、しょってたバッグから取り出す。
パスポート、国際免許、クレジットカード。

そういえば、日本の免許証は提示しなかったけど大丈夫だった。
もちろん持ってはいたけど。出すの忘れた。

車体をどれにするか聞かれる。
NISSANを選ぶ。日本でも乗ってるし。やっちゃえ日産！
「ディスワンプリーズ」「オケィ」

申し込み受付票っていうのかな、それの、何ヶ所かにサインしていく。
店員さんがあらかじめ書く場所に目印つけておいてくれた場所を、指先で案内してくれる。
「イニシャ〜ル、xx,xx←おいらのイニシャル」「カンジィー」
言われたままにイニシャルでサインして行く。最後の記入欄は漢字で締めるっぽい。
書いてる時もフロントの向こう側から見ててくれるから安心。
記入に不安があれば、その都度聞きながら書けば問題ない。

次は、保険。
ラミネートコーティングされたA4くらいの紙を２枚出してきて、好きなの選ぶようにと。
保険は２種類入った。
「ディーズツープリーズ」「オケィ」指で二つ指しながら伝えた。
書類がプリントアウトされ
鍵の入った封筒と申込書控えをもらう。

その後、なんか言ってたけど、単語でなんとなく言ってることを把握していく。
「・・・・・・・・・・パーキング・・・・・キー・・・・ベルボーイ・・・・・・」「オウケイ」
配車のことっぽい。
そのあと、もう少し短く、返す時のことを言ってるぽい。
「・・・エニタイム・・・トゥデイ・・・キー・・・・ベルボーイ・・・・」
「アー、…フォーオクローク…」扉に書いてあるここのデスクの営業時間を指差し、
ここは16時までだけど大丈夫？的なことを自信なさげに歯切れ悪く言ってみる。
「ナインオクローク・・・テンオクローク・・・エニタイムオーケイッ！」スマイルで返ってきた。
「オーゥ！オーケィ！センキュー！」パッと笑顔で安心したように伝える。
かるく小芝居をうって今日中ならいつ返しても大丈夫なことを確認。
「センキュグドラック」スマイルを浮かべながら言われた。
申し込めた！これでJTBのツアーのほうはなし。

出発
9時過ぎロータリー前の入り口にいるベルポーイに鍵入り封筒を見せて配車してもらう。
「イクスキュズミサー、カープリーズ」「オケィ！・・・・モメント・・」
手馴れた感じで封筒を受け取るとかるく走ってって駐車場の方へ消えてった。
すぐに車で戻ってきた。
車から降りて、運転席のドアを開けたままにしてくれてジェスチャーで乗るよう
「・・・グドラク・・・」なんか言ってた。
「センキュー」ポッケに手をツッコンだ状態で待ってて、
彼に近づいた時にポッケから手を出し、あらかじめ入れといたチップ３ドルをスッと渡す。
「オゥセンキュー・・・グドラク・・・」「センキュー」お互いの体ポンポンして感謝を表す。
乗車。中の様子を確認しつつ、頭の中で、えーと次は何すんだっけー？って軽く混乱。
すぐには発車せず。
手元にある英字の書類や封筒を再確認する。
落ち着かせるために時間を稼ぐ。書いてある内容に保障があって車の状態を確認しようと思い出す。
自分だけ一旦降りて、車の周りをぐるっと見て回って最初の状態を確認。
特に問題はないようだ。多少の小さなこすり傷がところどころある。あまり気にしないっぽい。
ゆっくり車全体を見たことで、ちょっと興奮はあるけど混乱はおさまった。
も一度車に乗って、キーを挿しエンジンをかける。
アクセル、ブレーキの位置、ウインカー、ワイパーのレバーを確認して、発車！
ウインカーランプが点滅する代わりにワイパーが動く。
あ、そうそう、レバーは日本と逆なんだっけ。と思い出す。
初めての海外運転でのお約束の、よくあるあるを体験。
今できる一通りの経験をして、じゃあそろそろと言うことで、アクセルペダルを踏む。
そしてゆっくりと動き出す。
ちなみに、帰りはガソリン満タンにする。どこですりゃいいのかは後で聞くなりする。