射線記号であるスラッシュ( / のことね)は打てる。しかし逆向きは打てない。
と云う問題が発生した際に。
”何処かのアスキーアートから拝借してコピペで対処する”
と云うような真似は避けられるように備忘録として記しておく。
.┌┐
/ /
./ / i
| ( ゚Д゚)<そんなバナナ
|(ノi |)
| i i
\_ヽ_,ゝ
U” U
結論は、
optionと¥マークの同時押しでバックスラッシュ
以下蛇足。
新しいソフトを導入し使い始めた時に、
何の注釈も無く当然の如くバックスラッシュの入力を求められて無能は面食らってしまった。
プログラミング不要と謳っていたソフトでである。
唐突に、 \N[n] や \V[n] の記入を求められても困惑するだけである。
いくらキーボードを探してもスラッシュの逆向きは見つからない。
そんなとき、無能は天を仰ぎ
『全ての利用者に合わせた制作物など存在しない』
と云う言葉を思い出す。
ユーザーが合わせにいくしかない。
RPGツクールMZに文句を言うのも筋違いというもの。
因みに、スラッシュの逆向きの記号をバックスラッシュと云う。
門外漢にとってはそれすら知らないものである。名称すら初めて知った。
浅学非才な身としては
「よっしゃ、久しぶりのブログネタとして投稿したろ!」
と新しく得た知識を嬉々として披露しまう。
潜伏期間中、色々あって何を投稿して良いものか投稿基準が曖昧になっている。
浅薄愚劣を許して欲しい。
そもそもコードを打つ機会が少ない者にはバックスラッシュの打鍵頻度は限られる。
こんな事なら某掲示板のAA文化に目を背けず嵌っておくべきだった。
投稿しても再び忘れる自信があるので最後にもう一度復唱する。
Macでスラッシュの逆向きの記号であるバックスラッシュは
『option』と『¥』の同時押しで入力できる。
また、忘れた時の対処として以下にAAを置いておく。コピーして使用可能。
今回の問題に直面した当時の心境を表したものである。大文字も小文字も対応可。
\(^o^)/オワタ \(^o^)/