自分の音声ではなく他人の音声を扱ってアフレコ設定する場合の設定について。
RVの導入方法については取り上げない。なので、他の方の情報を参考にしてほしい。
RVCのほかにVB-Cableと言うアプリが必要になる。
この2つを導入済みである事が前提となっている。
この記事では、単純に設定についてのみ書き残す。
![](https://i0.wp.com/no-challenge-no-future.com/wp-content/uploads/2024/02/dbbb14887dbd159d1dbbc5c54ef881a6.png?resize=728%2C850&ssl=1)
ポイントはAUDIOのinputとoutputである。
inputに音声を入力する機器、
outputにVBケーブルを選択すればOK。
![](https://i0.wp.com/no-challenge-no-future.com/wp-content/uploads/2024/02/fc6205ed9e7cef36198f8d3bca28b8d3.png?resize=304%2C444&ssl=1)
そして、ファイナルcutproXを起動させる。
上辺にあるメニューバーからウィンドウ→アフレコを登録するを選択する。
詳細欄を開き、入力欄は、VB-Cableを選択すること。
正しく別人の声になっているか確認したければ、
詳細欄の中にあるモニタ:をオンに選択しておくことを推奨する。
これで自分の声を公開しなくて済む。
IT技術の進化は凄まじく言葉通り日々情報が更新される。
常に追い続ける事は難しいが、自分の理想を構築できるところまでは追求していきたい所存。