tateditorの設定をしてみた。
画面左上にファイル、編集、表示、ヘルプとあるうちの、
表示→簡易設定ウィザード(W) で開ける。

変更箇所は2点:
・フォントをMS明朝にした。
・縦書き未対応IME対策(Google日本語入力等)にチェック。
フォントの参考になる素晴らしいサイト様を以下に紹介。
上記の2箇所の設定を変更したらfinishをクリック。

ひとまず設定完了。
後ろに表示されてたメモ帳のようなエディタ画面が現状の設定である。
文字編集ソフトについて。ワープロソフトとエディタの2種類ある。
メモ:個人的にすごい発見。「fn」を押しながらF12を押すと縦書きと横書きが切り替わる。
TATEditorの装飾機能について。
メニューの表示から装飾機能でチェックが入れる。ルビ・傍点・縦中横が装飾できる!
ルビ:ルビを入れる文字の後ろに《》を入力してその中にふりがなを入力する。
傍点(文字の横に点々):*(大文字のアスタリスク)で文章を囲む。
縦中横(その部分だけ横表記):_(大文字のアンダーバー)で文章を囲む。
文章中によくある長い傍線について。
長い傍線は「ダッシュ」と呼称される。
どうも全角ハイフンを2連打で表示できるらしい。但し、環境や設定に拠る。
自分のmac環境下だと、ヒラギノ明朝ProNで
shift + option + ー(「ほ」のキーボード)で「ーー」がくっつく!

shift option「ほ」!
ほほ〜